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≪第7回≫  「大黒屋商店の歴史について(つづき)」
さて、2000年。

新店舗を完成させていただき、これからいかに
氷を販売するか、売上を伸ばすか家族会議を開き
検討しました。私の物持ちの良さと、物を大事に
する事が幸いしたのか、手回しのかき氷機を20台
くらい集めてありました。電動式氷削機も10台位
ありました。
その後、いかにこの手回しと電動機を利用するか
宝の持ち腐れとなってはと思い「機械を貸して
氷を売る」この商法でいこうと決心しました。
家族の了解を得ながら、口コミに期待しつつ
始めたところ、順調にこのシステムが動き始め
ました。
それから毎年、電動の氷削機を1台また1台と
増やしていくようになりましたが、新品手回しの
機械は、5〜6万するので断念しました。
しかし、何とか探せば有るものですね。
古美術商が同じ商店会にあり、店主にお願いして
数台手に入れることができました。
昭和初期から40年頃までの機械でしょうか?
なかなか手に入れるのが難しい、数少ない機会
なので、大切にメンテナンスをして、うまく動く
ようにするのが楽しみです。

最近では、毎年利用して頂いているお客様に
シロップ・氷カップ・スプーン・氷などの
セットの案内を、皆様に配布できるように
パンフレットも作っています。
今後とも、皆様のご利用をお願いする次第です。
また、量販店のお得意様には、業務用の
ロックアイス(4粗り)も、ご利用頂いて
おります。
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≪第6回≫ 「大黒屋商店の歴史について 〜 氷編 〜 」
(つづき)
今回は、氷販売・卸についてのお話です。
当時は製氷工場がなく、軽井沢より天然氷を、
寄居の運送屋さん(今井運送)に頼んで
運んでいました。おが屑で氷を囲い、南京袋で
覆い、その上にシートをかぶせ運んだようです。
貯蔵庫も大変です。
氷室は、おが屑を30cm位、天井と周りの壁に入れ
板張りをして、氷が氷室に入るたび、おが屑で
氷が見えないように覆っていました。
昭和20年頃だったでしょうか?
氷屋としては先輩業者が一軒開業しており、町では
二軒目となりました。その為、お得意様の獲得競争が
大変だったとの事です。
私も中学生の頃(昭和37〜38年)は、自転車で
配達の手伝いをしていたのを思い出します。
荷台に南京袋で縛って運んでいました。
お得意様は主に、魚屋、食堂、個人の家、駄菓子屋など。
皆、木で作った冷蔵庫でした。

昭和30年頃になると、おが屑倉庫は終わり
アンモニアガスの冷蔵庫に変わっていました。
アンモニアガスの冷蔵庫は、時々大変な騒ぎとなります。
バルブが緩み、ガス漏れが発生すると、その独特な臭いと
目がしみる事もあって、もう家中が大騒ぎになったのを
覚えています。
冷凍機が活動するようになってからは、天然氷から
製氷工場の氷へと仕入先も変わりました。最初は
秩父の大野原にありました。横川製氷工場から仕入れて
いました。後に、熊谷の武州製氷へと変わっていき
平成12年(2000年)に店舗改築の時
冷凍庫と冷蔵庫を新設いたしました。
おかげ様で順調に商売させて頂いております。



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≪第5回≫ 「大黒屋商店の歴史について 〜 アイスキャンデー編 〜 」
外科 病床より
1/12(土)くもり

大黒屋商店 氷卸業の出発について

二代目 清二郎(祖父)が
こんにゃく・ところてんの製造販売を継続しながら
アイスキャンディー製造を始めました。
時期は定かではないが、昭和の初期頃だそうです。
寄居町では2軒、製造卸屋さんがあったとの事。

その頃は、がばいばあちゃんの映画に出てくるような、
アイスキャンデーや、アイスボンボンを作っていました。
アイスキャンデーは、一本の割り箸に白いアイスキャンデー
がついていて、アイスボンボンは、小さなだるま型のゴムの
中にシャーベットの固まりが入っていました。

そのアイスキャンデー、ボンボンアイスを業商のおじさん達が
自転車の荷台にキャンデー箱を乗せて、チンチンと鐘を
鳴らしながら、近隣の町や農家へ売り歩いていました。
当時いくらくらいだったでしょうか?
覚えている方は、是非教えてください。
駄菓子やさんでは、大きな魔法瓶の中へアイスキャンデー
ボンボンを入れて、売っていたのを思い出します。
業商の人は、昭和50年頃までかな?

アイスの話が先になりましたが、氷販売・卸は
アイスを始めた後の事です。

では、続きはまた次回。
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≪第4回≫ 「大黒屋商店の歴史について(つづき)」
(前回からの続き)
ご無沙汰しました。
蒟蒻屋が始まり、初期の製造方法をお知らせしましたが
今回は白滝の製造について、書きたいと思います。
白滝の製造は、蒟蒻の精粉を50〜60リットルの鍋の中に
水を入れかき混ぜると、羊かん(ゲル状)のようになります。
2時間くらい放置した後、練機で練り、アク(石灰)を入れ
目皿のついた突き出し機で大釜の中へ突き出し
それが糸状になって、出来上がります。
簡単な作り方のような説明ですが、数量が出来ず
大変な仕事だった様です。
私が小学校の頃です。覚えがあります。

後に、小売店(肉屋、魚屋、八百屋、乾物屋など)が増え
大事なお得意様になりました。機械化も進み、数量も
ニーズに応じて造れるようになりました。
以上の事は、私の両親(三代目)の時代までの話ですが
父(三代目=三郎)は、昭和20年終戦後家業に入り、
祖父(二代目=清ニ郎)に製造を伝授され
昭和43年まで製造に精を出しておりました。
当時私は20歳でした。

次は、氷の販売について、お知らせします。
(つづく)


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という事で、久しぶりの更新でした。
氷の販売については、近日更新予定。
まだまだ続くようです…大黒屋の歴史!
次回は、外科病棟よりお送りいたします。

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★今週末の店主の予定:祝拍手
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≪第3回≫ 「大黒屋商店の歴史について(つづき)」
(前回からの続き)
いよいよ蒟蒻屋が始まりました。店主は清二郎です。
当時は大釜が3ケ有り、薪が燃料でした。
湯を沸かし、生いもをすり練り上げたのもを
その釜の中に入れ、アクを入れ、大きなヘラ
で撹拌(かくはん)し、それを型箱に入れて
出来上がりですが、その釜にへばりついた
焦げが独特の味わいがあり、味しみも良く
近所の人達の評判でした。(つづく)


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週一回の更新と公言しながらも…なかなか難しいものです。
今回も店主の努は、いろいろと頭を悩ませながら
その歴史を自ら語ってくれました。

という事で、まだまだ続く大黒屋の歴史。
次回もお楽しみに。

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★今週末の店主の予定:今週末も、直売所にて売り子。
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≪第2回≫ 「大黒屋商店の歴史について」
さて今日は、店の歴史についてお知らせします。
現在は蒟蒻とところてん、それに氷の販売・卸ですが
初期はところてんのみ製造していました。明治15年創業です。(名前は亀松)
私の3代前の人ですが(ちなみに…店主の努は、4代目となります♪)
出身は静岡県との事。その為、天草を仕入するのに地の理が有ったと思われます。

ところてん製造には冷たい水が必要ですが、井戸水を使用してしました。
当時は冷蔵庫施設がないため、5〜9月頃には製造を止めていたらしいです。
ところてんを作っていただけでは生活が苦しい為、長男が熊谷の蒟蒻屋さんへ
修行に行き、蒟蒻製造を覚えて帰り、蒟蒻屋が始まりました。


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お楽しみいただけましたでしょか?
店主の努曰く…
「書ききらなかったよ(苦笑)まだまだ蒟蒻屋が始まったばかりだからね」

ということで、次回も大黒屋の歴史についてお送りいたします。
蒟蒻屋が始まって…果たしてその後どんな試練が…!?
ご期待くださいませ。

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★今週末の店主の予定:直売所にて、売り子。
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≪第1回≫ 「 社長(=店主)!自己紹介をお願いします!」
「 自己紹介

  1948年11月29日。
  今で言うまさに団塊の世代に生まれました。
  小学、中学校は地元寄居町で学び、高校は…
  商店に生まれてソロバンがぜんぜん出来なくて、
  これではいけないと思い、深谷商業学校へ入学。

  学歴はこれまで。あとはこんにゃく屋に専念しています。」


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今後の展開を期待させる、なんともコンパクト(!)な
自己紹介文を、そのまま載せてみました(笑)

週1回の更新を予定しておりますので
これからも大黒屋商店共々、店主ブログ【 努スピリッツ !!!】を
宜しくお願いいたします。
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