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≪第6回≫ 「大黒屋商店の歴史について 〜 氷編 〜 」
(つづき)
今回は、氷販売・卸についてのお話です。
当時は製氷工場がなく、軽井沢より天然氷を、
寄居の運送屋さん(今井運送)に頼んで
運んでいました。おが屑で氷を囲い、南京袋で
覆い、その上にシートをかぶせ運んだようです。
貯蔵庫も大変です。
氷室は、おが屑を30cm位、天井と周りの壁に入れ
板張りをして、氷が氷室に入るたび、おが屑で
氷が見えないように覆っていました。
昭和20年頃だったでしょうか?
氷屋としては先輩業者が一軒開業しており、町では
二軒目となりました。その為、お得意様の獲得競争が
大変だったとの事です。
私も中学生の頃(昭和37〜38年)は、自転車で
配達の手伝いをしていたのを思い出します。
荷台に南京袋で縛って運んでいました。
お得意様は主に、魚屋、食堂、個人の家、駄菓子屋など。
皆、木で作った冷蔵庫でした。

昭和30年頃になると、おが屑倉庫は終わり
アンモニアガスの冷蔵庫に変わっていました。
アンモニアガスの冷蔵庫は、時々大変な騒ぎとなります。
バルブが緩み、ガス漏れが発生すると、その独特な臭いと
目がしみる事もあって、もう家中が大騒ぎになったのを
覚えています。
冷凍機が活動するようになってからは、天然氷から
製氷工場の氷へと仕入先も変わりました。最初は
秩父の大野原にありました。横川製氷工場から仕入れて
いました。後に、熊谷の武州製氷へと変わっていき
平成12年(2000年)に店舗改築の時
冷凍庫と冷蔵庫を新設いたしました。
おかげ様で順調に商売させて頂いております。



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